ひとりごと
収穫祭
10月末は志木ワグネルのみんなの本番でした。
学校の収穫祭で、1時間のステージを二日間。
わたしは行くことが出来なかったのですが、
主人がそれはそれは嬉しそうに、
子供たちが自分たちで考えてつくったコンサートの話をことこまかく教えてくれました。
お客様はたくさん来てくださり、
満席で、入ることができなかったかたがたもいらしたとのこと。
よかったよかった!
目の前のお客様に心から楽しんでいただける演奏をする、
その喜びや満足感をあじわいながら、
どんどん一回一回歌を好きになって、成長していっている彼らのように、
わたしも目のまえのことを頑張らなくちゃと思います。
写真は、宣伝のために彼らが手作りした風船です!
怒ってみた
なにを歌っても楽しくて、必死で、
のびのび舞台に出ていけた時期をすぎて、
数知れない失敗を、後悔をくりかえしながら、
まわりの助け、そして神様のまもりによって、
今まで小さな器ながらなんとか歌いつつあります。
そんななかで、今現在、
やっぱりこれを忘れたらいかんと自分で思うのは、
「できることをまじめにやる。」
・・・子供か。と言われても、
でも、そうとしか思えないのです。
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きのう、久しぶりにひとを怒りました。
大学時代の友人です。
怒ったといっても、わたしはそのつもりでも、相手はそう気がついたかはわかりません。
でも、ここをもし本人が読んだら、怒っていたのかと、
どうぞ気がついてください(笑)。
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友人はまず、
「本番でワルツを歌わなければならないのだが、
ワルツをあまり知らないのでどんなものがあるか教えて!」
とメールを送ってきました。
わたしは、ばたばたしていたので、すぐ返せず、
次の朝一番で、自分で歌った経験のあるものを、づらづらと数曲並べて、
なかでもこれはお客様に喜ばれた、など添えて送りました。
そこまではいいです。
あまり知らないことを、ひとにきくのは、わたしも常習犯です。
しかし次に、
「その楽譜を探しに行けないから、送ってくれないか。」
・・・と。
雲行きがあやしくなってきました。
探しに行けない理由もなければ、
わたしが書いたリストのどれを歌いたいと思ったのかもない、
もしかして全曲用意してというのか?
・・・はい。
それはできないのよ。
だめなのよ。
それは、歌う本人のお仕事なのよ。
探しに行けないのならば、まずはインターネットで探してみたらどうだ。
少なくとも、検索ぐらいしてからおっしゃい。
わたしも、いま歌う曲を決めなくちゃいけないコンサートが二つ控えてます。
送らなくちゃいけない楽譜も、首を長くしてわたしを待っています。
ごめん、むり。
という旨、表現はやわらかめに返しました。
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そうしたら、ほらきた。
「わたしのほうは、遊びみたいなものだから、ゆっくり探しまーす。」
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・・・あ。
あそびっていったかこら。
あそびみたいな本番ってなんだこら。
お金をいただかないってことかこら。
でも、聴いてるひとはいるんだろこら。
(「こら。」の「ら」は巻き舌だぞこら。)
わかる、わかりますよ、
百万歩ゆずって、
聴くほうも演奏するほうも気軽にというコンサートってありますよ。
あるにはある。
でも、聴くほうはともかく、歌う側は、ほんとうの意味で気軽にできるかって、
できないものじゃないですか!!??
わたしは、できませんよ!!
ええ。できませんよ。
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わたしの同期で、今歌っているのは、
ほんの一握りです。
現場で会うとほんとうに嬉しいものです。
歌い続けるとは、ほんとうに大変なことです。
まわりの理解も必要です。
でも、歌は、このいまの世の中に本当に必要なことです。
力があることです。
歌を聴くだけで、はたまた自分で歌うことで、
ものすごい元気がわいてくるものなんですよ人間は。
大学や、研究機関で、親や国のお金をたくさん使って歌を勉強したひとは、
ほんの少しずつでもいいから、
可能な限りでいいから、
歌いつづけるべきだとわたしは言いたい。
主婦になったり、子供に恵まれたり、一人で生きていくのだって、
いろいろ大変ですよ女性は。
でも、体が元気で、家族やまわりの理解がもしあるなら、
やりましょうよ。
それで、口では「遊びみたいなもの」と言ってもいい。
ぜひ、真剣に、自分のできることを探してできるだけやってお客様のまえに立ちましょうよ。
わたしもまだまだですよ。
一緒に頑張ろうよ。
こら。
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という想いをこめて、
彼女に送った短いメール。
「頑張って。」
・・・むむ。これじゃたぶん伝わってないでしょうね。
今度直接会ったとき、存分に。
覚悟してねこら。
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ドレス製作中
11月の本番にむけて、いまもっているドレスのビスチェ部分だけを活かし、
スカート部分と長そでを製作していただくことになりました。
素敵なソプラノTさんに紹介していただき、
かわいいお衣装さんと知り合うことができました。
一生懸命、つたない絵をかきましてイメージを伝え、
一緒に生地を選びに行き、
あとはある程度できた段階で合わせをさせていただく予定です。
思い入れのあるドレス、
ビスチェの部分はきれいな刺繍がとても気に入っていて、
新しくまた活かされてほんとにうれしいな。
できあがったら、お写真アップしますね!
では~。
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カルメン
13日、主人の出演の本番がぶじに終演いたしました。
ご来場、そして応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました。
主人は舞台人としてわたしなどより何倍も素晴らしい楽器に恵まれていながら、
教師という道をえらび、
多くのかたがたのご理解とご支援のもと、できるかぎりの演奏活動をしています。
そばで見ていても、少ない稽古時間ながらその集中力にはいつも驚かされ、
先日も、雑念のない純度の高い舞台に、
家族ながらひとりの歌い手として心から拍手しました。
そして、やはりそれを応援してくださっているみなさまに感謝するばかりです。
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先日の作品は、ビゼーの「カルメン」。
ソリストは一線で活躍しているかたばかりでもちろん素晴らしかったですが、
合唱で参加のさいたまの市民のみなさんの表情豊かな様子が、
ああやっぱりオペラっていいなあと思えて、
日本でオペラを上演する意味のようなものがあらためて感じられました。
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歌うってすごいこと。
歌っている人と、歌わない人とは、全然違う。
顔色も、心の開き方も、目の見え方も。
心も頭のなかもカパッと開いて、のびのび自由に歌う。
理屈でものを考えることが得意な日本人だからこそ、
えーい!四の五の言わず、歌ってしまえ~!
・・・とわたしは言いたいのです。
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写真は、いつもいつも応援してくださる親友のおふたりより。
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呼吸のない人
突然ですが、
わたしのなかでも多く長いほうの経験のひとつに、
「ピアニストのための伴奏をまなぶ授業で歌う」というものがあります。
10年ぐらいにはなるので、総勢800人ぐらいのピアニストさんとご一緒しました。
これはひと財産です。
こんな歌い手はそうはいないはずです!
ピアニストさんが学ぶばかりでなく、わたしもまた本当に勉強になりました。
同じ曲でも、ピアニストによって、重く苦しい歌になるときもあれば、
水を得た魚のようにスイスイ~っとどこまでも声が出るときもあります。
前奏をふっと聴けばすぐわかります。
この違いは、まさに、
「そのひとが一緒に歌っているか否か」
です。
呼吸があるかないかで、アンサンブルは全然変わってきます。
当たり前のようで、これが意外にも、
外でいろいろな経験豊富なピアニストのかたとご一緒しているなかでも、
むむむ。息してない。と思うときもあります。
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これは、指揮者や演出家、というスタッフの皆さんも同じ。
一緒にわたしたち歌い手のように深く必死の呼吸をしているか否か。
これは一目みればわかります。
呼吸のある人との仕事は、本当に楽で幸せです。
小さなことから滞りがなく、
どうしてこんなことを言われるのかな?と思うことはまずありません。
日常生活のなかでも、
むむむ。なんだか変なこと言う。と思うひとは、
呼吸のとてもとても浅い人のようです。
そして反対に、わたしもまた、自分自身が滞っていると思うとき、
呼吸が浅く、のびのび歌うことを忘れかけているときだと、
自分をかえりみるのです。
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8月
急に思い立って、長野方面へ。
緑の露に生き返りました・・・
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さて、8月もはやくも2週目となりました。
あっという間にすぎる毎日です。
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9月公演の稽古もやっと立ちに入りました。
戦時中の物語のため、なんと軍歌を歌うシーンがあるのですが、
これが覚えられないこと。
曲というものは、自分が感動して初めて歌えるわけで、
その意味でたいへん苦労をしております。
でも、いくら芝居とはいえ、仮にも槍を持ったり軍歌を歌ったりすることで、
初めてほんのちょっと「戦争」を実感することが出来た気がしました。
なんという違和感。
戦争の悲惨さを若い世代へ伝えていく方法は、いろいろあると思いますが、
この「軍歌をうたう」ということや、「戦争の時代の芝居をする」
この二つは、理屈ではなく、あっという間にそれを実感することができることかもしれません。
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北区第九合唱団の練習も、今日で5回目となりました。
毎回、嬉しい時間です。
ふと数えれば、わたしが伺う回は、あと10回ほど。
このなかで一体何が出来るのかわかりませんが、
とにかく伝えたいことだけは伝えていこうと思いました。
上手に歌うための技術向上を目指すのはもちろんですが、
とにかくこの機に集まったかたがたが、これからもずっと歌とともにありますように、
そういう祈りとともに一回一回にのぞみたいと思っています。
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じめじめしたお天気が続いております。
どうか皆様、お体第一でお元気でおすごしですよう・・・
おやすみなさい。
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なにが美しいか
ひとに出来る、最高の美しい姿は、
与えられた現場で精一杯頑張っている姿だと、
ありきたりでも、
やっぱりそう思います。
いくら守られた場所で、言葉で祈ったとしても、学んだとしても、
真実は実生活のなかにあり、
そこには汗や、涙や、笑いや、うそや、逃げや、
ときには命の重さも含めて、いろんなことがぐるぐるとめぐっています。
そのなかで、どう在るのか。
それは、一段高いところに立って見下ろすのではなく、
下から見上げるのでもなく、
同じ目線で、等身大の自分で、その場所でとにかく今の自分に出来ることを探して、
考えて、必死でやってみる。
結局はそれしか出来なくて、
最も美しい姿なのかなと思います。
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そういう汗が、まわりにいる誰かを元気づけたり、
もう少し頑張ってみようという力になる。
誰がこうした、ああしたからという受け身ではなく、
自分が生きているのは、自分の命なのだから、
ひとのせいにしないで、ひとに左右されないで、
まず美しくあることの一番手になる。
誰かがそうなるということを待つのではなく、
自分がまず美しくあろうとする。
いい波を起こす一番手になる。
そういうことを考えています。
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わたしの特徴
わたしは、話すことがとても遅いです。
それには一応理由はありますが、
でも、ゆっくりしか話せないということそのものが、
わたし自身なのかなと最近は思います。
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自分がゆっくりしか話せないので、
早口のひと、言葉が多いひとはとても苦手です。
いちどに大量のことを言われても、なにを言っているのか聞こえません。
やっと理解して、さあでは自分の考えをいおうかなというときは、
もう相手が目の前にいなかったりします。
これは子供のころからずっとそうでした。
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・・・けれども、とてもふしぎなことに、
わたしは某オーケストラの子供のためのコンサートでは司会も、
またコンサートもお話をまじえながらのものがほとんどです。
これは神様の鍛錬かしらと思いつつ、
でも意外にも、
このノロノロした足りないしゃべりかたが、よいほうに働くときもあるんだなあと感じるときもありました。
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昨日は合唱団のご指導に伺いました。
わたしは二時間舞台で歌っていたことはありますが、
二時間大人数のみなさんのご指導をした経験はありません。
ご指導というと、イコール感じたこと、よくなるためにして欲しいことを「言葉」でお伝えするわけですから、
これは大変なことです。
でも、はじめに皆さんのまえに立ったときに、
「話すことがとても下手なこと、かなり遅いこと」と本品の特徴(笑)をお伝えし、
それではじめましたら、
ほんとうによく皆さんが聞き耳を立ててくださり、
お願いしたことはほとんどすぐに反応してくださり、
とてもとても嬉しかったです。
最後のころは、もっといい声が出るはずた~!!という思いが先走り、
めためたな日本語になってしまいましたが、
飲み込んでくださった団員のみなさんには本当に感謝でした。
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わたしはきっと、少し慣れたとしても、
上手にぱぱぱとお話できるようにはならないことを自分でわかっています。
でも、それでしかたないし、
下手でも、なんとか思いを伝えようとすることが、
かえって皆さんが理解しようとしてくださり、
いい音楽を生むことにつながるかもしれないと思っています。
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でもやっぱり、もうちょっとなんとかならんものかと思います・・・
おわり。
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学び
ハウスオブローセ゛の毎年夏限定発売、ヘチマスリッパです。
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さて、七月になりました。
いろいろな仕事がいっせいにスタートして、
緊張感など、心の状態も含めて、
先週はわたしにとっては少しあわただしかったです。
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梅雨のこのモヤッと感も手伝って、体調管理もちょっとむずかしく、
本来のわたしに輪をかけた
ボーーーーーッとぶり。
でした・・・
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でも、こういうときは、
多くのひとの優しさ、あたたかさに出逢える、感謝のときです。
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教えている、がんばっているつもりが、
実は導かれている。
守られている。
洗われている。
仕事をしている、というつもりでも、じつは学びなんだと気づかされます。
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先週は、志木ワグネルの練習にも行けて、
頑張っているみんなに会えました。
新しいメンバーも、先輩たちも、ひとつの目標にむけて頑張っていました。
しっかりと挨拶をしてくれたり、
ひとりひとりが清々しく、
あいかわらずの嬉しい時間でした。
また、別の日は教会のユース聖歌隊のみんなとも一緒の時間がすごせて、
まさに若い歌声に満たされた週でした。
それぞれに、用いられているのでしょう、
課題があります。
でも、いずれも、ひとの心を清められる、すばらしい力があります。
わたしも彼らに力をもらって、
一歩ずつがんばろう~、と思えた一週間でした。
それではまた。
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新生慶應志木ワグネル始動
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彼らにとって、今年度の初めての本番でした。
ほんとうによいスタートをきることができました。
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埼玉県は合唱の県といってもよく、
県の段階で、コンクールやこうした音楽会でも、とても上質の音楽に出逢えます。
すばらしいです。
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4月に、1年生だけでなく、上級生からも入部があり、
今年は17名でのすがすがしい歌声を聴かせてくれました。
もちろんこれから、ますます人数が増えたらすばらしいですが、
でも、大所帯ではむずかしい、一人ひとりの輝く生きた音楽が、
先日の彼らの歌声には宿っていました。
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もちろん演奏そのものもよかったのですが、
わたしには、演奏まえの彼らの態度、
そしてそのあと、ほかの団体の演奏を真摯に吸収している彼らの姿が、
とても印象的でした。
出番がトップバッターであったので、
開会後の全体合唱を舞台上で歌ったのですが、
こうした一見評価とは関係のない場で、立派に若い歌声で会場全体の歌声を支える、
その厚い響きに驚かされました。
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まだまだ短い歴史ですが、
これまでの魅力的なOBたちと家族がカクトウしながらつくってきた響きを、
今年はどんなふうに紡いでいくのか・・・
心から楽しみにしつつ、
わたし自身も、目の前のことを頑張っていかなくてはと思います。
高校時代の話
今日は、ひさしぶりに高校時代の先輩から、ある用件でメールをいただきました。
ちょっと当時のことを思い出しました。
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わたしは、茨城県で当時ほぼ毎年のように全国大会に出場していた、
県立水戸第二高校コーラス部の出身です。
文字通り、部活バカでした。
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発声練習は、ほとんど体育会系の運動でしたので、
朝練・昼練・夕方(ほぼ夜まで)の練習にそなえて、
校内ではいつもジャージを着ておりました。
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そのため、三年時の全校生配布の文集での、
「なんでもナンバーワン」コーナーでは、
見事に、
「ジャージの似合うナンバーワン
」
に選ばれました。
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補足しておけば、そのほか、
「有名になりそうなひと」
「彼氏にしたいひと」(←じょ、女子高の世界ですな。ひー。)
にも、
に選出されました。
はい。
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そうそう。
わたしは、はっきり言って女子高内で大変モテておりました。
母校は、県内有数の進学女子高でしたので、
みんな賢く、ちょっと変わったひとが多かったです。
いろんなものを頂きました。
印象的なのは、わたしが「すごく好き。」と言ったパンを、
かならずお昼休みに「はい。」とくれた友達がいたことでした。
電車の席も、朝早いのに、三つ前の駅から乗る子がとっておいてくれたりしました。
その友達は、コーラス部ではなかったのですが、
朝練の時間に合わせて、自分も早く行って自習をするといって、
早々と一緒に登校してた時期がありました。
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文化祭で、一人で歌ったとき、
校長先生がお手紙をくださいました。
「あなたの声で、この道をこれに録音してください。」
と、テープまで渡され、
それがとても嬉しくて、その延長でいい気になって音大受験をしてしまいました。
(・・・そこからは、ご存知怒涛の日々)
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部活のなかでは、わたしは本当にマイペースでした。
みんなそれをわかってくれて、のびのびさせてくれました。
演奏では、練習よりも話し合い(解釈)に時間を費やし、
お互いに、よく泣いて笑って、自分をさらけ出し尽くし、
とにかく当時の仲間は、いまも大切な存在であります。
なにかを必死でやったときの仲間は、
こんなに尊いものかと思います。
まだまだいろいろ思い出しますが、
今日はこの辺に。
肉は三日前に食べることについて
あるとても体に気を使う歌い手の先輩がおっしゃっていたこと。
「肉は、本番三日前に食べるべし。」
・・・ほほう。
食べたものが体に現れるのは、三日ぐらいかかるという論だそうです。
真偽のほどはわかりませんが、
なんとなくわかる気がします。
それと似た論で、
「人間の細胞は、日々新しくなり、3ヶ月ですべて変わる」
これまた真偽は知りませんが、
もしこれが本当ならば、素敵です。
今取り組んでいることが表面にでてくるのは三ヵ月後ぐらいだと思うと、
今日の自分が未来の自分を創る、その希望や責任を感じます。
お元気ですか?
今日もとてもいいお天気ですね。
お元気でおすごしでしょうか?
春の生まれのわたしは、この季節が本当に大好きです。
細胞のすみずみまで新しい澄んだ空気でいっぱいになり、
体全部が潤いに満ちる気がします。
本当に一日一日が嬉しく、幸せです。
本番は6月までなく、
今はその先の準備をしつつ、文字通り充電の時間をすごしております。
教員をしております家族の規則正しい生活に便乗し、
4月よりまた新しい気持ちで、
歌い手らしからぬ(笑)早寝早起き、朝の散歩などの習慣により、、
自然と少しだけヤセました。
髪もすっきり切りました。
自分でいうのもなんですが、ハイジのようです![]()
・・・はいすみません。
でも気に入っているんですからいいでしょ。
そういえば、子供のころ、
「まりこはハイジみたいだ。」
って、知り合いのお兄ちゃんたちに言われてました。
まあ要するに、容姿というより、
子供のころから、中身ものんびりのびのびさんだったということです。
なつかしいです。
ゴールデンウイークはいかがおすごしでしょうか?
よい休日でありますように。
燃える~

春を満喫の今日この頃です。
いかがおすごしでしょうか?
わたしはやっとこ落ちついて新しい年度をスタートしております![]()
今年度も本当に有り難いことに、
心からやりたいと思える作品にいくつか挑戦できることになり、
燃えております![]()
写真は、先週散歩した東京タワーでございます。
初めて行きました。
器を越える場所
誰でも、自身の「器」を越える場所が与えられるときがあると思います。
さらなる成長を誰かが見込んでくれたとき、
思わぬハプニングに見舞われたとき、
自分自身がそうしなければ、とどうしようもなく感じたとき。
わたしの人生は、まさにその連続です。
だからこそ、まわりのひとは皆恩人であり、愛にあふれる助け手であります。
・・・ここ数日の間、仕事を通して、
まさにその場にあり、苦しみもがいているある若い人と関わっています。
同業ではないのですが、
その人の年齢のわたしがそうであったように、
彼女の周りは今「不都合の嵐」が吹き荒れています。
大迷惑の渦中にあり、
苦しい場所で、今は座り込んで耳をふさいでしまっていますが、
でも近く彼女は、顔を上げて、周りを見て、助けを呼ぶでしょう。
そして自分の器を知り、周囲の愛を知り、大きな存在を知る。
そのきっかけがもてずに、
前作の朝ドラのヒロインのように(笑)「自分の場所はここじゃない。」と言って、
あてのない職業探しの旅に出るも人生。
でもきっと、明るい笑顔が魅力のその人だから与えられた今の場所です。
顔を上げる勇気だけ持って、笑ってSOS叫んで頑張って欲しいと思います。
挑戦
昨日の誕生日は、
とても嬉しい出来事がありました。
今年の11月の、とても大変な大曲のソプラノソロのお話を、
尊敬する大先輩を通していただきました。
スケジュールの関係で、決定にはもう少しお時間をいただかなければならないのですが、
なによりもまず、この曲を歌えるのだろうかという判断をするために、
この一日は、ゆっくり楽譜をひらいて全体を歌ってみました。
これからの日々、かなりきちんと準備をしていかなくてはなりません大曲ですが、
「この機会は神様が用意してくださったものである」
という感覚がしっかりとわきあがってきました。
初めてオペレッタの機会をいただいたときも、
ド新人なのに藤原でミカエラをとお話をいただいたときも、
マタイ受難曲にチャレンジしたときも、
東京文化会館で1時間もオールモーツアルトアリアのプログラムで歌いきらなくてはならなかったときも、
思えば節目節目の大切な挑戦のときはいつも、
そうした感覚がわたしを支えてくれました。
先日の、慶應志木ワグネルのみんなの演奏も、わたしの背中を押してくれています。
古賀での金子先生との時間の学びもあります。
他のスケジュールとの兼ね合いなので、どうにも祈るのみですが、
この機会が与えられますようにと念じたいと思います。
お話をくださいました大先輩は、先の日記にも書かせていただきました、
わたしの声をおほめくださったかたです。
大きな励ましと、導きに感謝でいっぱいです。
わたしのオペレッタのお母さん
訃報がつづきました。
わたしをデビューさせてくださったオペレッタの団体で、
つねにお母さん的存在でした、
木月京子さんがお亡くなりになりました。
ただただ信じられない思いです。
ここ数年は舞台でのご一緒の機会はなかったのですが、
お年賀状のやりとりのなかで、いつも気遣ってくださり、
そのお優しさに心癒されていました。
すばらしいひとほど、早くその人生の幕をおろされると感じるのは、
わたしだけでしょうか。
右も左もわからなかったわたしに、
楽屋の使い方から、初日祝いのしかた、
キャストだけではなく、スタッフさん、コーラスに至るまで、
すべての舞台に関するかたへの接し方、感謝のきもち。
・・・いまのわたしの「舞台」への考えかたそのものの、基礎を与えてくださったかたでした。
文字通り、親娘の役を何度もさせていただきました。
わたしのように、木月さんを、
舞台の世界のお母さんのように感じている歌い手さんは、大勢いることと思います。
どうか安らかに。
そしてずっとみんなの舞台を見守っていてください・・・
東京都ヴォーカルアンサンブル入賞!
王子の北とぴあにて。
東京都のヴォーカルアンサンブルコンテスト
慶応義塾志木高校のワグネルのみなさんが、
難関の男声合唱部門で銅賞入賞いたしました。
どの団体も素晴らしく、レベルのかなり高いコンクールでした。
世代もいろいろで、有名な大学の合唱団のOB団体や、
おそらく音楽を専門に勉強している学生さんのグループもあったように思います。
響きもさまざま、
曲もさまざま。
ほんとうに楽しく聴きました。
結局のところ、わたしは、
男声合唱には、パワーや生きる力のようなものを求めていますので、
やっぱり慶応志木のみんなが一番よかったと思いました。
なんといっても魅力的でした。
11日に初めての定期演奏会を控えて、
今日からは合宿にはいっているようです。
多くのひとを励ます演奏ができますように。
おそい
ここ数日、多くの方々から、お励ましのメールやお言葉を頂きました。
すでにブログにもアップしましたが、
だんだん元気で頑張っております。
ゆっくりペースですがおひとりずつお返事などさせていただいております。
有難うございます![]()
ゆっくりといえば、
わたしの大きな特徴として
「遅い。」
ということが挙げられるようです。
研究生時代お世話になった指揮の福森先生にも、
「関はあと5分待ってやれ。」
と・・・今でもちょっと意味をきちんとわかっていないのですが、
よくそう言われました。
ほかの先生がたが、よくうなづいて笑ってました。
あとは、最近では、家族に、
初めてあったときの印象ということを話したときに、
「遅い。と思った。」
と言われました・・・
なにがって、全てがだそうです。
しゃべるのもなにかするのもやたら遅いなあと思ったそうで。
自分ではちょっとも自覚していないもので、
言われるたびに意外ですが、
こうも何度もだとやっぱりそうか・・・と思えてきます。
まあ。
人生ペースはゆっくりです。
これは自覚あります。
でもあんまり早く夢をかなえてしまうと、先がつまらないじゃないですか。
それに、多少遅くても、それでもいいよというかたが、
今のわたしの周りにおいでくださっているわけですから、
幸せなことです。
・・・というわけで、メールの返信おそくても、
みなさん許してくださいますよう。![]()
あ。これがいいたかったのね。(・・・おそ。)
ずっと見守っていてください
初めてお会いしたのは、わたしが初めて「夕鶴」のつうを歌ったときでした。
初めてで、あまりリハーサルもないまま本番で、
ただ必死で歌いました。
その公演の事務方をなさっていたかたでした。
終演後、わたしの手を握って
「こんな真っ白なおつうさんは初めてです。」
とおっしゃってくださいました。
それからずっとずっと応援してくださいました。
どんな舞台でも、遠い場所でも、足を運んでくださいました。
温かいお人柄あふれる笑顔で、いつもいつも見守ってくださいました。
お手紙もたくさんくださいました。
わたしは、そのかたとの交わりの中で
「これでいいんだ。」と励まされながら来ました。
2月8日に、急にお亡くなりになりました。
心不全だったそうです。
新聞発表で数日前知りました。
たったひとつ、後悔があります。
そのかたがぜひわたしにと祈ってくださったお役を、
体調の不備のために果たせなかったことです。
無理をしても頑張ればよかった。
どうしてあのとき、もう少しだけの頑張りをわたしは出来なかったんだろう。
わたしという未熟な歌い手を掛け値なしに応援してくださったそのかたのために、
なりふりかまわず踏ん張れなかった自分を、
今猛烈に悔いています。
さっき、お葬式から戻って、
どなたとどんなやり取りをしたかを書き付けているノートに、
そのかたの欄を見つけました。
もう、そのかたとのやり取りを書くことはないんだと思い、
また涙がとまらなくなってしまいました。
もっともっと見ていて頂きたかった。
わたしはまだまだ成長しなければいけません。
そのかたが祈ってくださった役を、いつかまたチャレンジできるときが来るかもしれない。
どうか、これからもずっと、見守っていてください。
どうかどうか。
健康診断
市ヶ谷まで。
演奏家には、重い扉です「定期健康診断」。
所属団体にもそんなシステムはなく、
「行ってこい」と背中をおされることがほぼないため、
よっぽどのことがなければ定期的に受けているひとはいないのではないでしょうか・・・
とはいえ、働きざかりの30代。
ちょっとはムリがきいてしまう体力があり、
仕事環境もやっと少し自由になってきてがんばりたい。
でも、歌い手をとりまく環境は、かならずしも身体にとって優しくありません。
歌だけで生計をたてられるひとはまだいいとして、
学校などで教えたり、名前をださずに歌ういわゆるエキストラで歌う仕事をしたり、
はたまたまったくちがう仕事と両立しているひともいます。
18時からオペラの稽古に行くそのまえに、ひと仕事もふた仕事もしてくる。
そして歌う。
歌ったらのどが渇いて、おなかがすいて、じゃあみんなで・・・となって外食して帰る。
あんまり寝ないで、次の日は朝から教える・・・
みたいな会話を、
「おれって忙しいぞ自慢」
のようにしながらがんばっている歌い手は少なくありません。
・・・結婚して扶養家族になり、
システムに背中をおされて行ってきました「定期健康診断」。
ほとんどの検査をちゃんと受けたので、一苦労でしたが、
やっぱり安心します。
体が楽器。
尊い楽器。
ひととしても、女性としても、だいじなだいじな体です。
だいじにしなくちゃです。
猫は犬にあらず
大崎のキャッツシアターまで。
この団体の要職にあるかたが、以前わたしの舞台を観てお声をかけてくださり、
以来新作などのたびに舞台を観せていただいております。
ミュージカルにもオペラ歌手が出演することがあり、
客演という形や、団員となって、歌の重要な役を演じています。
わたしにもなにかのイメージをお感じになり、お声をかけてくださったようです。
嬉しいことです。
何の役をどんな舞台で歌おうと、中途半端なことではいかないので、
いままだ実際にこの劇団に飛び込む機会をもたずにいますが、
厳しい舞台づくりに触れるたびに、ゆるい自分を反省させられます。
この作品は、4月に千秋楽を迎えるそうです。
猫は犬にあらず。
自尊心に満ちた、魅力的な猫たちにあえるのももうあと少しです。
同級生
きのうは、大学の同級生3人で新年会。
わたしはどういうわけかピアニストに愛され(笑)、
ピアニストの先輩や友達に多く恵まれています。
昨日もわたし以外は二人ピアノ科卒業でした。
ひとりは現役ばりばり大学でそのまま残って教えている晶子ちゃん。
ひとりは、人気商売のため名前はあげませんが、
ピアノ科なのにそのままミュージカル俳優になり、
いま老舗の大きな舞台で主役の責任もおっている〇〇ちゃん。
二人のぼけつっこみにただ笑ってきいてたわたしでしたが、
ほんとに楽しかったです。
二人とも、厳しい世界です。
大学で教えるって、そうとうなことです。
いろんなしがらみもあるなか、自分の音楽を守って育てて、100%受身でしょう生徒のレッスンのみならず悩み相談までして。
ミュージカルだって、オペラのように年に数回の公演じゃありませんから、
毎日毎日体を酷使して、同じレベルのものをきちんと見せなきゃいけない、
その役を準備しているひとはさぞ大勢いて、競争もすごいでしょう。
そんななかを、よくぞ主役まで!!
そのどんなに大変かを想像できるだけに、
ただ二人のファンのような気持ちで、
心から頑張ってほしいなあ、これからもどんどん夢がかなっていくといいなあ・・・と思いました。
大賛成
今年もあとわずかとなりました。
お忙しい時期、お元気でおすごしでしょうか・・・
わたしはおかげさまで、ようやく体もあがってきて、
年明けの賀詞交換会での演奏のために、だんだんに準備しております。
数曲の演奏ですが、心をこめて歌いたいと思います。
今日は、お教えしている生徒さんから、新しい楽譜がわざわざ郵送されてきました。
「この曲を来月レッスンして欲しい!」
とのことで、その熱意と元気がすばらしいなあと思いました。
いつも楽しいお茶会のようになってしまうのですが(笑)、
仕事の忙しさや疲れから解き放たれて、
のびのび歌う時間というのを必要とされてることが伝わってきて、
その時間をご一緒できる喜びを感じています。
なによりわたしは、神様からもらったかけがえのない楽器を、磨かないというのはあかん。
・・・という信念もあり、
歌いたいという声には大賛成。
わたし自身の舞台をみてくださったかたから「とってもいい声で・・・」とほめていただくときは、
いつも「いやいやあなたもいい声を持っているはず。」と思いながら、
「たくさん歌ってください!」とお伝えすることにしています![]()
新しい年も、歌声あふれる年でありますように祈りつつ・・・
はじめての定期演奏会
寒さのなかにも、暖かい陽がきもちいい今日です。
いかがおすごしでしょうか?
昨日は、愛する慶応志木ワグネルの冬休み練習に遊びにいかせていただきました。
来年の3月に、初めての大きな演奏会をすることになって、
冬休みは今日まで毎日、一生懸命練習に通っているみなさんです。
わたしは、テノールパートの高い音域をちょっとでもお手伝いできればと、
伺いましたが、
ついつい欲が出てしまって・・・
ちょっとハードな練習になってしまいました。
ごめんなさい![]()
会うたびに、聴くたびに成長している声に出逢えるということは、
ほんとうに嬉しく感動的です。
みんなで頭も体も心も使って、3月の演奏会にむかって頑張っています。
また詳細を、年が明けましたら、しつこいぐらい宣伝させていただくと思いますので(笑)、
このブログをお読みいただいております皆様、
どうぞどうぞ足をお運びくださいますよう・・・
かならず、元気と勇気を持ってお帰りいただけるはずです!!!
ぎりぎり

普通、ツリーというものは、クリスマスを楽しみにしながら、
まあ遅くとも1週間まえぐらいには、かざっておくものでしょうか・・・・
ばたばた年末の今年は、
はい。当日。
イブ当日に、思い出し、えいやーっとかざりました(家族が)。
体調は、かなり戻ってきました。
早く歌いたいなあ・・・
ご結婚おめでとうございます
第九終演後、ある祈りとともに一日一日をすごしております。
・・・とそこに、嬉しい出来事が。
家族の同僚の先生が、めでたく20日に素敵な結婚式をあげられました。
家族の指揮のもと、合唱のメンバーが、披露宴で素晴らしい歌でお二人を祝福したそうです。
みんなの歌声が華をそえて、ひととひとを結ぶことが大好きな先生と奥さまのお人柄があふれる、あたたかいにぎやかなお式になったことだろうと思います。
わたしは、第九の本番初日と重なり、とても出席したかったのですがかないませんでしたが、
おふたりの結婚の届に、わたしたち夫婦でサインさせていただくことになりました。
嬉しい嬉しい出来事でした。
末永くお幸せに!!
そしてこれからも、どうぞよろしくお願いいたします!
第九
今日はとても寒いです。
お元気でおすごしでしょうか?
わたしは、この数日は家にいて、
次の第九の準備をしています。
埼玉県の青少年交響楽団という団体の定期で、二日間公演があります。
この季節までなかなか教会行事に参加できないだめだめクリスチャンのわたしですが、
第九を歌うことができることは、このうえなく嬉しく、
神様の器として用いていただけることを実感して感謝です。
神様はわたしたちに口づけとぶどう酒を与え、友を死の試練にあわせた。
虫けらに至るまで・・・
すべての人々よ、その優しい翼のもとにとどまり、兄弟になろう。
ソプラノソロはこういうことを歌っている箇所に参加しますが、
人間・ベートーヴェンの多彩な響きのなかで、
美しく輝く天の声・・・というイメージを大切に歌いたいと思います。
わたしの声
最近共演させていただいた、ある大先輩の歌い手さんが、
先日わたしの知らないところで、わたしの声を大変ほめて下さっていたことを、
後になって知りました。
オペラの歌い手どうしでは、他の声を聴いたとき、
ある種の「ストレス」を感じてしまうことが多いところが、
そのかたは、わたしが個人稽古しているのを傍らでお聴きになって、
声に癒された、なんのストレスもお感じにならなかった、声がこんなにふわっと自然に入ってきたことはなかった・・・
ということをお話くださったのです。
こんなことを自分のブログに書いて、
わたしはなんてずうずうしいのかしらと思いますが、
あんまり嬉しかったので、
忘れないために、
書かせて頂きました。
ノーストレスの声。
というと、オペラの現場では、かならずしも強い武器とはいえません。
圧倒的な声、強い表現、というものが要求されるときが少なくないからです。
多少聴きづらくても、その声にひきずりこまれるように、
ドラマに入りこみ、感動するということが多々あります。
それでなくても喜怒哀楽の幅の少ないわたし。
オペラ歌手という看板を一応あげていながら、
同僚の歌い手さんの「濃さ」に、酔っ払ってしまいそうになるときもよくあります。
でも、歌うものによって、
歌う場所によって、
お客様がどんな声を欲しがっているかによっては、
このわたしの声を喜んでいただけることがあるんだなあ・・・
ということをあらためて思って、
ほんとに嬉しかったんです。
この週末は、第九のソロがあります。
そのあとは、来年は、プライベートの本番をのぞいては、
少し自身のレパートリーを見つめなおす時間をとりました。
ずっと走り続けてきました。
もっと歌いたい気持ち、もっと自分に与えられた賜物を生かしたい気持ち、
とともに、来年をあせらず丁寧にすごすために、
この嬉しい言葉を忘れません。
この言葉をくださった大先輩に、心から感謝します![]()
ちょっとずつ始動
チャールダッシュをみにきてくれた川越のおばが、手書きのレシピ付きで、美味しいクリームチーズをくれました。
主人が早速、このレシピどおりにつくってくれたレアチーズケーキです。
(グラスかわいいでしょ?)
舞台が終わってしまった寂しさに、めずらしく食欲のないわたしでしたが、
チーズケーキ、ほんとにおなかが喜んでました。
さて、きのうは、狛江のエコルマホールのリハ室にて、
なんとなくうすうす予感していたのですが(笑)、
予告なしで、作曲家・三木稔先生がいらっしゃり、「のはらうた」の通し稽古でした![]()
・・・あはは。
チャールダッシュモード、および昨日のほんの少しのアルコールよ、
いまは一瞬にして去れ!
と念力をかけて、がんばってやりきりました(汗)。
でも、目の前に作曲家がいらっしゃって、稽古できるということは、
なんてなんて幸せなことでしょう。
ここはどう歌えばいいのかな?と思っていた箇所を質問して、ヒントをいただきました。
本番では、きっと安心して歌えます。
今日はオフです。
すこしのんびりします![]()
かぞく
今日はじつは、実家の家族にとってちょっと大切な日でありました。
でもわたしは稽古で、明日も昼と夜と別の稽古で、
体力温存のためにも、遠方までかけつけられませんでした。
いまは、このわたしのペースのために、
主人も疲れているのに家のことをかなり引き受けてくれています。
家族ってありがたいものです。
でも、この仕事をつづけていく限り、
こんな感じでしょう。
家族を優先することがなかなかむずかしい。
もし、自分の本番と、家族の大事なことが重なったら、
ほとんどの割合で、仕事を優先しなければならないでしょう。
そういう厳しさが、この仕事にはあります。
プリマドンナは、かなり男性的でないとやっていけないといわれますが、
ほんとうにそうだと思います。
わたしは決して家事が大得意な女性的なタイプではありませんが、
でも今の愛読書は町田貞子さんの家事についての哲学的な本であったり、
いまのこの不穏な時代を立て直すのは、
「家族」「家庭」である!!
もっと言えば「お母ちゃん」である!!
・・・と本気で考えている人間です。
家族の一大事には一番の戦力になれるような、そういうひとでありたい。
こういうわたしが、これからどんなふうにこの仕事と関わっていけるのか。
自分でもぜんぜんわかりません。
あちこちに頭をぶつけながら、
あーでもないこーでもないといろいろやってみて、
そしてだんだん見えてくるのかなあ・・・
泣く泣く・・・
「関さんがいいと言っておられるので・・・」
と、歌の友人が、直接面識のないあるかたを通してのお仕事を声かけてくれました。
こういう言葉は、ほんとうに私なんかのようなチビの歌い手にはもったいないことで、
嬉しくて仕方がありません。
でも、日程がどうしてもつらく、
今決まっているものを最善を尽くすために、もういっぱいいっぱい・・・
と判断せざるをえず、あきらめることにしました。
いろいろ負担のないようにしますから、と粘ってくださったのですが、
超不器用なわたし。
無理をしてもいいものが出せなかったら仕方ありません。
あ~。
残念。
・・・と思っていたら、今日はまたもや。
ちょっと先の公演も、どうしても優先させたいと思っていたことと重なってしまいました。
数ある歌い手の中を、このひとがいいと思って声をかけてくださる。
これはほんとうに有り難いことです。
なんとかならんか。ならんかい。
寒くなりました・・・
お元気でおすごしでしょうか?
わたしは、今日は木曜の本番のリハーサルでした。
某老舗ホテル主催の会で、
そのホテルに所属しながら活躍する荒川静香さんにちなんで、
リクエストは「誰も寝てはならぬ」・・・
って。
テノールの曲です。
わたしは、この年代にしてはいろんな役をやらせていただいたほうだと自負していますが(笑)・・・
まさか、Vinceroを歌うとは。
そういえば、結婚式で、二期会の輝くプリモ・樋口さんに歌っていただきました。
なつかしいです。
お客様は大喜びでした。
と、思い出に浸っている場合ではなく、
やっぱりこの曲はテノールのものであると、
当たり前のことを言っている場合ではなく、
リクエスト、しかもソプラノで聴きたいということであるため、
それならばそれなりに、
テノールの生々しいギリギリのVinceroとは違った味わいの、
危なげない安定感あるVincero(・・・とでもいうしかない)を聴いていただけるよう、
ふんばりましょう。
曲は、ほかには、
椿姫乾杯(これも一人で二役、演じわけ・・・ないわよ)、初恋、宵待草、アデーレ、恋はやさし野辺の花よ
などです。
明日は、のはらうたの稽古です。
いま私の頭のなかは、
Vinceroの熱い歌詞と、のはらうたの可愛い歌詞と台詞が同居している、すごい状態です。
寒くなるこの季節ですが、この活性化している脳みそがわたしを暖めてくれます。
そこの寒がりのみなさまも、なにか覚えようとなさると、暖かい冬をおすごしになれるかもしれません。(いい加減な情報です。)
それでは、おやすみなさい・・・
打ち合わせ~食べる~しゃべる
今月は13日に品川のホテルでパーティーにて演奏することになりました。
その老舗ホテル主催の大きなパーティーだそうで…
まだ詳しく様子はわからないのですが、
ひとまず急いで、ピアニスト長川晶子さんに楽譜お渡ししつつ打ち合わせ。
リクエストが多く、新曲ありで、この一週間はまた稽古以外は引きこもりで準備かな・・・
韓国料理店は、以前家族ぐるみで仲良しの主人の同僚の先生に教えて頂きましたお店。
ハヌリ。
韓流スターさんも来てるお店だそうですね。
ランチは1000円前後でおなかいっぱいです。
曲順やカット、繰り返しなどバババと打ち合わせして、
食べて、楽しくなってきてしまい・・・
場所をかえて、ピアニストの貴重な休日をいただき、久しぶりに女2人でしゃべってしゃべってしゃべりました。
私たちは同じ大学の同級生。
在学中はほとんど認知しておらず、卒業演奏会で共演してお互いを知り、
お互いに大学に長々とその後も縁があったため(彼女はいまも講師として勤めてます)、
なんだかんだと同志のようです。
銀座マキシムでのコンサートなど、
今までもここぞというときに彼女にご一緒いただいています。
また楽しい演奏になりますように。
鍛えぬかれたガチャピン親指とともにパチリ!
電波にがて
今日は、肌寒い関東地方です。
お元気でおすごしでしょうか?
わたしは、月がかわるまえは、いつものことですが、
稽古やリハーサル、本番のことが一気に動き出し、
今日は13日に急にきまったお仕事の打ち合わせに、
オペレッタの稽古日程の変更、
レッスンしているかたがちょっと増えてその日程の調整など・・・
手帳と携帯とにらめっこの一日になりました。
ふ~。
わたしは一人では出来ない職種なので、
相手がたがお返事がフリーズしてしまうと、その一方のほうにもフリーズして・・・
今日は、朝からやりとりして、結局はまだどれもちゃんと決定していないのですが、
ま。それも仕方がないことですね。
気長にいきましょう。
流れ出すときは一気に流れ出します。
それにしても、携帯電話が苦手なわたし。
電気が体に入ってくるみたいで、ながいこと触っていられません。
また、ご飯たべているときに電話によばれるのもだめです。
この湯気が立っているこのご飯を、先に食べることがわるいことのような、
鳴り続ける携帯電話。
こんな感じでよくこの社会を生きている。
これまた、神様の奇跡です。
できれば都合よいときにお返事できる、パソコンのメールか、
ファックスか、
もしくは、お手紙が一番嬉しい。
・・・っていつの時代のひとでしょう。
今日はもう電源切ってしまいたいなあ~。
あ~。
ファン
主人の指導する合唱サークルの演奏(だけ)を聴きに行ってまいりました![]()
収穫祭は毎年欠かさず聴かせていただいています。
はじめの年は、どうしようかと思うほどお客様がおらず、
いくらなんでもこの中で歌うなんて・・・と、
わたしがねじり鉢巻でもしてお客様に声かけをしようかと思ったほどでした。
それでも、毎年毎年少しずつ立ち寄るお客さんも増えて、
今年は過去最高だったと思います。
カメラで様子をおさめているお父様もいらして、
・・・ああ。家族も応援してくれるようなグループになったんだなあ![]()
と、その光景に涙してしまいました。
演奏は、出だし最高素晴らしく、
でも夏の名演を知っているものとしては、
曲ごとの集中力に差を感じ、ちょっと辛口コメントを残してしまいました。
でも、必ずすぐに出来ること。
ほんとうに聴くたびに成長し続ける彼らは、わたしにとっては夢です。
みんなの成長を励みに、わたしも明日の演奏を頑張ろうと思うのです。
だからやっぱり、ファンなのです。
どうかどうかこれからも、頑張ってください。
いい演奏を、ありがとうね。
楽しく歌うために
努力してまで、つらい思いをしてまで、しかられてまで、
歌いたくない。
という声を聞きました。
彼らの本番はもうすぐ。
頑張っているからこその境地というか、言葉だと思います。
歌うことは楽しいものだ!
という価値観にはわたしは大賛成です。
勉強してます、とアピールしているうたほどお客さんにとってつまらんものはないと思います。
ただわたしは、練習がけっこう好きなので(実は)、
自分が納得できる準備をしたうえでの、とても気持ちよかった本番・・・
というものを一、二回は経験しています(少なすぎますが)。
練習は、道ならしみたいなもので、土をととのえたり、道筋を確認したり、あるいは道を造ったりするもの。
本番はその道をただ気持ちよく通るだけ!
というようなイメージを持っています。
体調などで、十分な道ならしができないまま迎える本番は、
お客さんには内緒ですが、
あてのないでこぼこ道を、なんとか歩く・・・というような感じで冷や汗ものです。
それと、練習だけじゃなくて、
人とケンカしたり、不調和だったりということも本番に影響を与えるもので、
やっぱり共演者が好きになれたり、わかりあえたり、一緒に乗り越えたという気持ちが持てたときは、それだけでもうかなりいい演奏に近づくように思います。
つぎ、彼らの本番とわたしの本番は重なります。
一緒のあたりにむかって、頑張る時間をもてるといいなあと思ってます。
一万アクセス!
気が付けば、そんな数のアクセスを頂いておりました![]()
去年の12月から10ヶ月ぐらいでしょうか・・・
続いてよかった~。
気まぐれ更新ですが、これからもどうぞよろしくお願いいたします![]()
今日はチャルダーシュ稽古でした。
15時入りの21時半までの長い稽古お疲れ様でした。
でもオペレッタの稽古はなんといっても楽しい。
でもむずかしい。
本気でやらないと意味がない。
でもまじめすぎではつまらない。
でもやっぱり・・・本気が肝要。
本気だから楽しい。
ん?エンドレス??
いいからもう寝よう。
明日も稽古。
夢のかないどき
・・・というものがあるような気がする今日この頃です![]()
ずっとやりたかったけど、後回しにしてきてしまったこと。
それは、
ある曲集をリサイタルで歌うということです。
これは、わたしが歌わなければいけないと思い続けてきた曲。
おこがましいですが、でも初めてその存在を知ったとき、心の底からそう思いました。
この曲を歌うためにわたしは歌の道を与えられ、
そして信仰に恵まれたと、心から実感しました。
これをプログラムに入れてリサイタルをする、という夢を描いて4年がたちました。
リサイタル、と手帳に書く前に、
ひとつひとつと予定が入り、先送り、先送り・・・となっていました。
わたしの情報不足で、
この曲は、日本人ではまだソプラノによって歌われていない、と思い込んでいましたが、
わたしがその夢を描いたちょうどそのころに、
同世代の歌い手さんがこれを日本語に訳して歌っているということを、
さっき知りました。
・・・ガーン![]()
先延ばしにした間に、積み上げてきたことに悔いはありません。
べつに他の誰がどう歌っていようが、
わたしはわたしにしかないこの楽器で、この声で歌うことにかわりはない。
わたしはまずは原語で歌います(これこだわり)。
けど・・・
なんとなく先延ばしにしていたわたしに、
神様が背中をちょっと押してくださったかのような、この悔しさ。
ということで、もう先延ばし無し。
いまが、かないどきです。
とにかくスタートです。
ゆっくり
おばの手作りのキーホルダーです。
父の姉である川越の二人のおばは、父母をおさなくして亡くした父にとっては母のようであり、
その娘のわたしにとっては、祖母のような存在です。
(そんなこと言ったら申し訳ないほど、二人とも美しい
)
ことあるごとに、この二人のおばが私にプレゼントしてくれるものは、
ほとんどすべて手作り。
すべてが宝物です。
わたしも、こんな女性になりたいと思う今日このごろです。
さて、その後ですが、
ちょうど一年前に痛めた古傷もあり、
すこしペースダウンしています。
国民文化祭の公演は、わたしのほかにもアンダースタディのかたがいるということもあり、
無理せずここ一週間を休ませて頂きました。
来週受けたいと思っていたオーディションも、今回は見送ることに。
今年も12月までぶじに歌いきるために、
自分と相談しながらの日々です。
動けないというわけではないので、
ゆっくりゆっくり家のことをしながらすごしています。
おばが、ひとつひとつ丁寧に、わたしへのプレゼントをつくってくれるように。
ゆっくりゆっくり。
心をこめて、ひとつひとつの舞台をつとめていきます。
うう・・・
きのうは、「小町百年の恋」の稽古でした。
わたしは、腰越満美さん演じる小野小町役のアンダーです。
アンダーというのは、いつも稽古場にいて、
本番も稽古もいつでも本役のかわりに舞台に立てるということを前提にして準備するひとのことをいいます。
が、今回わたしは、スケジュール的にとても難しいなかにあり、
何度も、これしか出られないのですがそれでもいいの???
と事務局方に相談しているのですが、
なんとかして、このオペラを茨城のオペラとして根付かせたいと、
茨城の歌い手に今後の再演をまかせたいという想いがあるようで、
出られる範囲でいいからと稽古場に行かせていただいております。
関係者のみなさま、御迷惑をおかけしております。
さて、というわけで、特別にとっていただいた個人音楽稽古ということで、
作者であり、指揮者の平井秀明先生、そして同じくアンダーのテノール猪村さん、ピアニストのあかりちゃんと。
アンサンブルの部分だけと言っていたのに、
けっきょくアリアまで聴いていただくことに。
いや~。
グランドオペラです![]()
小町の出番は三幕がメインであるというのに、
びっくりするほどの体力が必要です。
まあ、出番を休みなく通したわけですから、そのぶんの疲れもありますが、
これは、これはこれは~~~!!
・・・やせるかも![]()
さて、20日は東京フィルの弦楽五重奏との本番です。
頭をきりかえて、今日は体のメンテナンスに集中し、あしたはリハ、あさって本番というスケジュールです。
忙しいという字は
心を亡くす。
と書きます。
今月は、先日の三井タワーのコンサートのあと、
もう一度東フィルの関係のコンサートが控えており、
あともうひとつ非公開のものがあり、新曲なので必死に楽譜をよむ状態![]()
さらに、11月の国民文化祭の「小町百年の恋」(新作・平井秀明作曲)の小町役のアンダー。
こちらは今月から立ち稽古に入るため暗譜。
12月のチャルダーッシュの女王のほうは、覚えはしたのですが、稽古が深まってきます。
そして、今日ご連絡いただいたのですが、チャルダーッシュの本番の一週間後は、
念願の三木稔作品の予定もあり、そちらのほうも始まってきます。
ああ~~~~![]()
単細胞のわたしは、これを書いただけで、遠い目になってしまいます![]()
今月は家族のほうも本番が続き、
そのサポートは十分できない状態です。
やってみようと頑張ったのですが、やっぱり人間できることとできないことがあります。
でも、せめて心だけは亡くさないで、
心ある一日をすごしたい。
心ある歌を歌いたい。
ひとに対しても、無理はしないけど、心ある接し方をしたい。
でも、できない・・・
いや、できた気がする・・・
いや、やっぱりむずかしい・・・
この繰り返しの日々です
とりえ
最近日記にもかきました、
家族のたずさわったことにとてもよい結果がでたことで、
ずいぶんわたし自身も励まされ、
「ひたむきな努力」ということを思い出しています。
大学時代に、師匠の中澤桂先生がわたしのことを、
他のひとに紹介するときに必ずこういいました。
「この子はね、頑張りやなことだけがとりえなのよ。」
嬉しかったです。
そんなふうに自分をみていてくださったことが。
それでこの言葉は、そのあともずっと助けになりました。
あれも出来ない。
これも出来ない。
先のこともわからない。
でもわたしは、頑張るしかとりえがない。
だから、四の五の言わずに、頑張ればいい。
・・・という、およそ芸術という分野にふさわしくないでしょう、
おそろしく単純な発想で、これまで生きてきました。
今年は、ある意味でこれまでのことがそれぞれに花が咲いてくれるのか、
年末までとても忙しいことになりました。
忙しいのは苦手だし、
その先にはなにが待っているのかぜんぜんわかりません。
でもとにかく、
四の五の言わず、出来るかぎりのことをしようと、
いまそういう気持ちです。
メロンが!
先週、北海道からの帰りに、野菜市場によっていただき、メロンととうもろこしをけっこう多目に買って家に送りました。
んが。
木曜日に送ってその足で帰宅。
北海道は、荷物は最短が二日ということで、土曜の午後に届く。
その夜とつぎの日曜に家族でその半分を食べる。
しかし次の日早朝から4日間家族が留守だった。
残されたわたしとメロン一個。
もう買ってから1週間たつので、いい感じに熟れており、はやく食べなくては!状態。
もくもくと食事ごとに4分の1ずつ食べているおかげか、
肌の調子はすこぶる良好。
ひとりで一個メロンを食べたことなんか、いままでの人生でございません。
というか・・・ちゃんと先の予定を考えて生ものは買いましょう。はい。
金賞おめでとう!
埼玉県合唱連盟・朝日新聞社共催
第51回埼玉県合唱コンクールで、家族が指導しております「Going Bananas」が、
彩の国部門で金賞ならびに理事長賞を頂きました!!!!
Going Bananas・・・慶應大学付属志木高校の合唱サークルです。
4年前に産声をあげ、まだまだ少人数。
部活動認定をしていただいていないため、学校名ではないグループ名での参加となりました。
家族は、種をまいて、水をやり、陽にあてて、だいじにだいじに育ててきました。
わたしは彼らの大ファンであり、毎回の本番をかならず聴かせていただきました。
そのたびに、みずみずしい若木のような男声合唱に魅せられ、
わたし自身も、頑張ろうという気持ちをもらってきました。
まっすぐに伸びる声がこんなに人を勇気づけるのだろうかと、昨日も客席で涙が出ました。
まだまだ荒い部分を、どう「合唱」として評価されるかとわかりませんでしたが、
まさか金賞、それもそのなかで一番という成績をいただけるとは・・・
「これからますます頑張れ!」
というメッセージを込められた金賞であることを、
メンバーひとりひとりが実感していることと思います。
ほんとうにおめでとう!
そして。
ピアノ伴奏をつとめてくださった、わたしの大切な友達・長川晶子さん。
素晴らしいピアニストを、あえて強力な支えとしてお願いして、
そのことが本当にひとりひとりの真摯な演奏と精神の源になりました。
忙しいなかを、こころよく引き受けてくれて本当にありがとうございました!!
やっとひとつめの花が咲きました。
「こんなに嬉しいことがあるもんだな。」
という家族の言葉。
本当に本当によかった!
そしてまたこれからも楽しみにしています。
お疲れさまでした!
今日もまた
ハーフかクオーターですか?
・・・と言われました(笑)
はい、もちろん違います。生粋の茨城産です。
「裏・県民性」みたいなものを占ってもらったときも、「正真正銘の茨城県民です」
と出ました。ははは。
茨城県民とは、水戸藩士や納豆に例えられるらしく、
勝気でねばりづよい。とよく言われます。
わたし自身のことをいえば、確かにそうかもしれないですね。
話すテンポが遅いので、よく「のんびりした穏やかなひと」と言われますが、
その奥にはかなり強い部分があると自覚してます。
さて、ハーフかクオーターかについてですが、
父方は秋田なので、もしかしたらその昔ロシア系の血が入ったのかもしれません。
父方は、そういえばそんな顔つきのおじやおばが多いです。
そのなかの父の一番上の姉のおばに、わたしは本当によく似てると思います。
そういうことも、よく調べたら面白いかもしれないですね![]()
雑司ヶ谷に駅がっ


今日も暑いですね♪
今日は教会に行きました。
お世話になった協力牧師先生ご一家が、アメリカに発つことになり、お手紙をかいてもっていきました。
そのあとすぐ練習だったので、そのまま雑司が谷駅まで早歩き。
副都心線の開通で、雑司が谷に駅ができました。
最近までここに住んでたわたし。なつかしいなあ。
さて、雑司ヶ谷駅はそれはそれは地下奥深くにありまして、エスカレーターで降りても降りても、なっかなかホームにつきませんでした(笑)
でも、やっぱり走り出したら便利で、
あっというまに目的地へ。
今日はコンサートの練習がんばりました![]()
お皿づくり

お祝いつづきのめでたいこのごろです。
大事な友達の出産祝いを、半分手作りすることに。
お皿に、シールをはって焼くのですが、
これが予想以上にプロフェッショナルな作業で、先生と一緒の3時間あっという間でした。
いろいろ計画たててくれた麗子ちゃんありがとう!
先生のご自宅は、とんでもない素敵な高層マンションのたちならぶ眺め抜群の街でした!
おめでとう

チャルダーシュ稽古のあと、ダッシュ!!
銀座のベルギービールのお店で、私の同級生です友人(新郎)と、仕事の先輩でもあります新婦の結婚披露パーティに参加してきました。
理想どおりの素敵なお嫁さんにめぐりあえて、ほんとにほんとによかったなあ!!
ごろちゃん!!
同業者ばかりのパーティ、嬉しい再会もたくさんありました![]()
そして、きちんと大好きなベルギービール。ヒューガルデンもいっぱい頂きました![]()
大勢に祝福されて、こういう結婚式もいいですね!
整理のじかん
今日は少し涼しくすごしやすいお天気ですね!
みなさまいかがおすごしでしょうか?
わたしは、とても忙しかった6月をすぎて、少しのんびりしています。
それで、ずっとやりたかった家の片付けをかたっぱしからやって汗をかいています(笑)
今月はオペレッタの稽古が来週から立ち稽古になり、
また今年の国民文化祭の新作オペラ・平井秀明先生の作です「小町百年の恋」で、主役の小野小町役の腰越さんのアンダーをすることになっているのが今月中旬から始まります。
新しい作品にはいるまえに、家のなかの「気」のめぐりを一回よくしておきたいなと、
まさに「体が言っている」のです。。ある朝突然、「整理しよう」と思い立ちました。
きのうは、膨大なCDと楽譜をぜんぶ出して、作曲家べつにならべてみました。
あんまり使ってないものはしまったりして、とてもとても見やすくなりました。
練習もしたくなってきて不思議です。
でもまだまだこれからリビング、そして寝室、そして最大の難関であります、
引越してからどんどん「物置」状態になっているあの部屋!がわたしを待っています。
はっはっはー。
待っていたまえ君たち。
歌いたいもの
今日はちょっと晴れ間があります関東地方です。
怒涛の6月もあとひとつの本番を残すのみとなりました。
来月は、本番はなく、稽古があたらしく始まるものがふたつという感じで、しばしマイペースでのんびりできます。
トスカが終わって、ほっとしながら、偶然手にした、少しまえに所沢のマーキーホールで出演した「コジ」のDVDを観ました。
若い。細い。そして芝居は超へたくそで、みていてわれながらなんてセンスがないんだろうと思いましたが、それでも声や音楽の面ではとても素直に、ああいいじゃないかと思いました。
いま聴くと、もうひとつ響きの点が集まっているといいなと思い、その方法もなんとなく思い浮かぶのでこれは解決できる。として、当時の必死ななかで、真摯に楽譜にむかった時間をたまらなく愛おしく思い出しました。
フィオルディリージは、はじめとても歌いきれないと思いましたが、共演者、指揮者ともに大好きなひとに恵まれて思い切ってチャレンジしました。
結果、そのアリア二つは今でもことあるごとに歌うレパートリーになりましたし、ほかのモーツアルトの作品にもチャレンジする足がかりになりました。
全幕通して歌っても、体は疲れたけど声は疲れを覚えませんでしたし、自分に合ったものというのはこういうものかと初めてわかったような気がしました。
わたしはほんとうに頂いたものを必死でやってきた歌生活でしたが、もしゆるされるならば、これからは自分という楽器をもっと大事に育てるためにも、そういう作品にチャレンジする時間をもちたいと、映像をぼーっとみながら、ひしひしと思いました。
集中
きのうは6月20日のガラコンサートの練習でした。
トスカチームは全員集合。
でも、肝心のわたしの集中が足りなかったために、それが全体に伝染してしまったような気がして、夜ひそかにかなり落ちました・・・
集中力・・・とにかく一生懸命やることだけがわたしのとりえ。あとはなんにもありません。頭もよくない、器用でなんかぜんぜんありません。
大きな機会をぶじに終えて、自分自身かなりほっとしているのだと思いますが、でもこれもちゃんとお金を頂いてやる舞台です。
とにかくあと本番まで、一生懸命なわたしでやらなくちゃ。です。
脱力じかんはあんまりありませんでした
パソコンの調子がよくなくて、更新できませんでした・・・
だいじなときにパソコンが調子がわるくなってしまって、がんばって携帯のほうから投稿してみたりしたのですが、
ようするにきっと神様が大切な本番前後にパソコン生活はほどほどにしなさいよとおっしゃっていたのかなと思い当たります。。
さて。
いかがおすごしでしょうか?
わたしのほうは、ひとつの大きな夢がぶじにまもられて、きっとその後は脱力してしまってなにもできないかな・・・と思いましたが、そんなこと言っている間はありませんでした(笑)
今月はすぐコンサートの仕事が数回続き、五月はそのリハーサルをすべて待っていただいていたので、椿姫が終演して、いそいで頂き物をしたお客様だけにお礼状をだしてからは、その楽譜を戸棚において、つぎのスコアを引っ張り出す日々です。
もう少し余韻にひたっていたかったですが、これもきっと神様のおはからい。
そうでなくて、さっと次のものに入っていくほうがきっといまの私にとって幸せなのでしょう。
今年いっぱいは、この後もオペラ、オペレッタと続き、コンサートもとても嬉しいことにたくさんの予定を頂きました。
けれども、わたしは器でしかありません。
その後にどんな役割があたえられるかは、ほんとうに神様のみぞご存知です。
じつをいえば、家のことをもう少し大事にしたいという気持ちもあります。
一方で、もっと自分の声を追求したい、もっと歌いたいという気持ちもある。
自分のなかにはいろんな気持ちがあって、
どれが一番強い本物の気持ちなのかなんかわからないし、
それが本当に神様のみこころにかなうものなのかもわかりません。
だから、とにかく毎日をよく楽しんで、あじわっていようかなと思います。
歌の予定に恵まれたらそれをできるかぎりがんばって、
家の生活もできるかぎり楽しんでやりたい。
そんなことを考える今日このごろです・・・
神様が悲しむこと
もしも神様が人の親なら、どんなことが悲しいことでしょうか。
・・・それは、愛する我が子が、親である自分を信用してくれないことではないでしょうか。
そのことに気がついてから、ものごとに簡単に恐れたり迷ったりしていた自分は、きっとものすごく神様を悲しませていたと思いました。
信じるということはむずかしいです。どんなひとでも。どんなときでも。
でも、信じようとすることはできる。
不信仰なわたしですが、でも家族を悲しませたくないのと同じ、神様を悲しませたくない。
用意された今日いちにちを、なにも心配しないで謳歌したい。
ただそれだけです。
ここのところ
寒いお天気が続いていますが、お元気でおすごしですか?
わたしは本日は衣装合わせ、かつら合わせ。その後稽古でした。
衣装がとてもきれいで、感動しました。
再演をかさねた演目なので、これまでこの衣装を着たひとを思い浮かべるとなんだか嬉しくなります。
ここのところ稽古がつづいているのですが、毎日家でご飯を食べています。
自分でつくって出るときもありますが、家族が用意していてくれることがほとんどです。
ほんとうに心から感謝の日々です。
連休いかがおすごしですか?
まずは、4月26日(土)弟の結婚式(赤坂プリンスホテル・・・いま新しい名前に変わったみたいですが)でした。
バンドマンである弟は、同じバンドのベーシストの彼女とめでたくゴールイン。
下は、二次会です結婚おめでとうライブの模様。
先輩バンドがいっぱい出て下さり、それぞれこの日のために新しい曲をプレゼントしてくれて姉のわたしも大感動でした。
ラストに弟夫婦も出て、最後はみんな誰でもステージのっちゃえ!というシーンです。
人に愛される弟は、不器用だけど自慢の弟です。
ちょっとリフレッシュ。
拝島の石川酒造へ。
地ビールと、日本酒をつくっているところ。
重要文化財となっているすばらしい酒蔵と併設されているレストランで、
おいしいビールとランチを堪能しました。
写真は、すごく美味しかった生ハムとビール。
ちょっと飲んでから、あ!写真!と気がつくわたし。
おそっ。
その後、某ホテルのアーユルヴェーダというのを初体験しました。
施術前の診断によると、わたしは「水」という分類になり(ほかは、火と風だそう)、
のんびり落ち着いて情緒は安定しているが、停滞しやすいので、
早く動いたり、新しい人に会って刺激を受けたり、食べ物も刺激があるものを多く取るといいそう。
待っていた家族にその診断書をみせると、大きくうなずいてました。
すごく当たってるみたいですね。
その後のごま油でのマッサージは、その停滞していたものが一気にグワ〜〜〜!!と流れ出したようなそういう気持ちよさでした。
わたしにとっては大変高価でしたが、プレゼントしてくれた家族に感謝して、
また明日から頑張ろう!という感じです!
このあと明日からは、うーん稽古の日々です。
みなさまよい休日でありますように!!
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父のこと
いま、BSでたまたま映画「リトルヴォイス」を観ました。
そのなかで、客席に亡き父が嬉しそうに聴いている姿をみて、安心して次々と素晴らしい歌を披露していくヒロインのステージシーンがありました。
私の父は、大きな病気をしましたが、今も元気に仕事をしています。
亡くなってこそいませんが(笑)、ヒロインのそのシーンは、いつも私がステージの上から父の嬉しそうな顔をみながら歌っている、そのものです。
今は当たり前であるその光景も、いつかいつかそうでなくなる時が来る。
そのときも、父はきっといつも私のステージを客席のどこかで見守ってくれていることだと思うと、涙があふれました。
歌い手としての私を誰よりも楽しみにしている父。
それは時に、私自身以上でもあって、頑張り続けることに疲れたときには「どうしてこんなに頑張って歌い続けなくてはいけないの」「ときには休みたい」という気持ちを、父に対してぶつけたこともありました。
でも、ずっと子供のころから歌うことを通じて人と関わってきた私を見て、父は私にとって歌がどんなに必要なことなのかをよく知っていたのだと思います。
結婚すると決めたときにも、相手に開口一番「これからも歌を頑張ってほしいと思っているんです」と言いました。
いつ死ぬかもわからない小さい存在のわたしは、これからどう生きていくかなんかわかりません。
歌おうと思っていても、そう出来ない状況になることなんていくらでもある。
子供に恵まれる、家族が病気になる、地震災害にあう、自分が病気になる・・・
いくらでも。
反対に、歌うまいと思っても、ふっとその場が与えられることもある。
でも、どんなときも「父は応援してくれている」という記憶は、わたしを歌に向かわせてくれる大きなチカラとなっていくだろうと思います。
そんなことを思いつつ、おやすみなさい・・・
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ほんものがいい
またまた更新がゆっくりペースです。。
アクセスしてくださっていたかた、ごめんなさい!
わたしは元気で毎日まるまる満喫しています。
桜もきれいで、近所の川沿いにお弁当持参でお花見したり、
先月末は、二期会の「ばらの騎士」、恵川智美さん率いる絨毯座公演など、知人総出演の公演に出かけ横浜と合羽橋を散歩したり、レッスンとプールに通い、美術館に行き、毎日家でごはんを食べています。
知人の舞台を見ることは勉強になります。
とてもいいものなら素直に感動しますし、そうでなかったときは素直に不機嫌になります。
結局、その感動や不機嫌のポイントは、自分がこだわっているポイント、またはつまづいているポイント、すなわち自分自身の課題なわけで、
そのことが、お客さんの立場でどんなふうに快・不快を感じるかを身をもって実感します。
ちなみに、芝居しようとして声が届いてこない歌手に、最近は以前より不快を感じます。
だいたいそういうひとは、自分が演技が出来るほうだと思っている若手のきれいな歌い手で(ベテランで活躍しているひとにはほとんどいないのは、やっぱりそれでは通用しないということが現れている)、突然変なポーズをとったり、かえって演技も残念です。
あ!本物でない。と思います。
そういうわけで、わたしは今、本物か否かというところにようやく自身の課題意識が向いて来ているようです。
そろそろ始まります、椿姫とトスカの稽古。
どちらも、うそは通用しない作品です。
頑張ります。
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誕生日
ケーキだけ写真とってみました(笑)
3月23日、生まれた日です。
黒澤明さんと同じ日です。
今年は家族が精一杯御祝いしてくれました。
長瀞の母がくれた手紙と御祝いには感動しました。
主人は0時ぴったりに花束をくれました。
欲しいけど、まだ先でいいと思っていたものを買ってくれました。
みなさんにメールやメッセージを頂きました。
忙しいのに、わたしを覚えていてくれる人がいる。
そのことに素直に感動します。
結婚して嬉しいことは、誕生日や記念の日に御祝いできる人が増えたことです。
家族のほかにも、やっぱり好きになって、このひとの生まれたことを感謝して祝いたいと思うようなひとと、これからも出逢いたいし、そのひとたちを私なりに大事にしたいと思います。
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おっといけない
気がついたらこんなに更新してませんでした!
公の稽古はまだなものの、
来月から二作品の稽古一気に始まるもので、準備しとかにゃいかんと頑張っております。
昨日は、コレペティ稽古に出かけ、次の準備を開始。
あまりにもやる気で、「次までに暗譜してくる」と言ったら、
「いくらなんでもまだ早いんじゃないの」といさめられました(笑)
短気なおひつじ座です。
おひつじといえば、火の星座。
確かにわたしは、行くぞ!という気合いでここまで生きてきた節があり、
やる気まんまんの火のオンナであります。
昨日はその場で、別の公演ののっぴきならない(日本語は正しいのか)話題を耳にし、
一気に燃えあがる。
はっきりいって不正な話。
それは赦されん!!!・・・と怒りが燃え上がる。
なんとかする。と心に決めちゃったりして。
まったくもって熱いオンナ・関でございます。
昨日はそのあと、私とうりふたつである愛する弟がいよいよ結婚するということで、
うちに遊びに来ましたよ。
いや。めでたい。
お寿司とっちゃいました。
男前の彼女。きっと弟を幸せにしてくれる。
彼女をだいじにして添い遂げてよ〜〜〜。
ではではまた更新します〜〜!!
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新校舎にびっくり
ホテルかと思いました・・・
学生課や総務課は、ホテルの受付のよう。
吹き抜け。ガラスばりのレッスン室。
生徒から集めたお金を、生徒が使う設備にかけるのはとてもいいこと。
えらい先生のお給料になるより、ずっとずっと良心的。
いい学校だなと思います。
しかし、一体ここはあの古きなつかしき雑司ヶ谷か!
面影が・・・面影が・・・
かろうじて、古い校舎も残っているので良かったけど、
でもやっぱりかなり寂しいです。。
あの、いつ天井が落ちてくるのか!?ドキドキしながら演奏した若干響き過ぎのホール。
いろんなひとの隠れたる憩いの場だった、助手部屋もなくなってしまいました。
寂しいけど、またここからこの新しい場所で学生たちの思い出がつくられていくんだわあ。
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負けない
今日もいいお天気。。
花粉に負けず生きております。
だいたい、テレビで「花粉情報」やるじゃないですか。
ひどい地域は、地図が真っ赤で塗られてたりして、
だいたいね。あれを見るだけで、むずむずするって。
病は気からというでしょう。
あんな情報いりませんて。
どうせ出かける日は出かけるし、歌う日は歌うの!
予報されても、それで予定をやめたりできないの!
負けないわ。
この時期、しんどいですよはっきりいって。
花粉症歌手はもれなくつらいです。
だから、だから何よーー!!
がんばるよーーー!!
むん。
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地味な毎日
おはようございます!
今朝もいいお天気ですね。。
春うまれの私は、この3月の陽気が大好き。
うまれてきてよかったなあと思います。
さて、ここのところのわたしは、とても地味な毎日です。
掃除、洗濯、ごはんをつくる。
買い物は、忙しいときは「1週間まとめ買い」を「配達」してもらっていました。
この一見便利なサービスは、とても有難いのですが、
実は無駄に人の手を借りてる申し訳なさと、週の後半は新鮮でない食材を片付けなくてはならない寂しい感じがともなって、ほんとはあまりしないほうがいいかと思っており・・・
時間のある今月は、毎日スーパーに新鮮なものを買いにいけるのがけっこう幸せです。
地味だなあ。
でも、地味子ばんざいです。
わたしは、よくもこんな「オペラ」だなんて世界にいるもんだと思う、かなり地味な性分で・・・
こういうほうが水にあっています。
来月から稽古がはじまってくるので、地固めという感じかな。
ぞんぶんにこの生活を満喫したいと思います!
ではでは今日もいい一日でありますように。
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富士は日本一の山
休みをとろうと、箱根に二泊。
ハイアットリージェンシー箱根。
贅沢をしてしまいました。
まだ今のわたしには早い贅沢と思いつつ・・・
仕事のたいへんな家族のおともというつもりで。
(しかしばっちり自分も楽しみました)
さて、二日目は箱根周遊。
強羅から登山鉄道にのっててっぺんまで行って、
ロープウェイで芦ノ湖まで行って、芦ノ湖を海賊船にのって横断し、箱根湯本までバスでいって、また登山鉄道でホテル近くまでのぼって。
文字どおり、ぐるっと周遊。
お天気もよく、富士山がまあそのまんま見えました。
見たというより、会ったというか。
拝みたくなる、その美しさと圧倒的な存在感。
この富士山をつくった神様はすごい。
東京とか大阪とかいろいろ人の集まる場所はありますが、
結局この富士山にまさる日本の中心はないでしょう。
そうでしょう。
しょせん人のつくったものなんて、この足下にもおよびませんでしょう。
これからもどうぞよろしくお願いしますと話しかけるわたしでした。
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新しい朝
春になりました!
年があけてから、稽古や本番でかけまわっているうちに、
いつのまにか春になっていました。
風は冷たいけど、もう光がぜんぜん違います。。
フィガロが終わって、しばし放心しました・・・
いつもこうです。
演技力がないので、気持ちが役になってしまい、それが終わるとからっぽのわたしになってしまいます。
いつも基本ボケですが、この放心状態のわたしは、それとは次元のちがったボケ加減です。
よだれでも出てるんじゃないかという勢いのダメさ加減。
一見の価値ありです(笑)
新しい光のなか、そろそろ次の目標にむかってスタートしようと思う朝です。
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妄想おんな
今年も、おどろく年です。
とても嬉しいことが続きます。
ここのところ、これには法則があるような気がしてきました。
・・・わたしは子供のころから、とにかくよく眠っていたわけですが、
そのとき、ほんとうに無意識にやっていたことがあります。
それは、眠りにつくまで、
「将来こうなったらいいなあ。」ということを、ぼーっと映画でもみるように「妄想」していたのです。
時期は、だいたい3〜5年後ぐらいの「ある日」を設定し(笑)、
朝起きたところから夜ねるまでを、ことこまかく「妄想」する。
眠くなったら寝ちゃうだけなのですが・・・
その後だいたい、これが実現しているというのが我ながらすごい。
どれだけ単純なんじゃい。と自分につっこみます。
結婚もそう。「結婚式の日」という妄想をしてました・・・
歌はとにかく顕著です。
師匠の夕鶴を何遍も観ながら、自分もある日夕鶴を歌う・・・という妄想をしたり、
行ったコンサートやオペラの会場で、いつか自分も歌っているという妄想をしたり・・・
それでほんとに、その後そこで歌っているのですから、あなどれません。
今年は、藤原の本公演にのせて頂くことになりました。
これも、さんざん妄想してました。
また夏にイギリスに行くのですが、これも前回行った際に、またここで歌いたいとぼーっと考えてました。
今年はちょっとすごいと思うのは、
ずっと自分が憧れていたかたとご一緒できることになったことです。
出口正子さんと、腰越満美さん。そして家田紀子さん。
このお三人は、何度わたしの妄想に登場されたことでしょう(は、はずかしい・・・)。
出口さんはそのテクニック、まさに歌唱を大尊敬していました。
一時なんとかお習いできないものかと本気でつてを探したりもしました。
腰越さんは、何度も舞台をみせていただいて、なんて美しいんだと心ときめかせました。
ミョンフンのバタフライでケイトをされたとき、わたしはクジーナ(ほんの一声のソリがあります)で出ておりましたが、ケイトの出番になると舞台袖に走り、じーーっと見つめてました。
それで家田さんは、一度オペレッタでご一緒させて頂いたのですが、
以来秘かな大ファンで、そのプリマとしての華やかさと共演者へのあたたかさや求心力を間近で見てしまい、
以後ことあるごとに「家田さんだったらどうだろう」と思いながらやっていました。
今年は、その出口さんと家田さんと藤原の椿姫でご一緒し、腰越さんとは秋の新作オペラで腰越さんのアンダーをさせて頂くことになりました。
遠巻きに憧れていたときとは一歩近くで、この三大憧れのプリマドンナの生態!?を知ることが出来るのです。
・・・え?ちょっと変態みたいですか?
すみません。
でも、きっとこのことは、わたしの妄想力を大きく羽ばたかせ、もひとつ大きくしてくださることと確信しています。
いやあもう。妄想バンザイですよ!!
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断水中
すっかり忘れてたわけです。
でも、ギリギリ断水前にいつものようにお風呂に入れて、
トイレも、ほら一回ぶんはタンクにたまっているお水があるわけで・・・ことなきを得ました(笑)
というわけで今日は洗濯も掃除も出来ませんから、
さっそく支度をしてこれから出かけます。。
今日はレッスンに行きます。
今日はいいお天気だし、よかったなあ〜。
ちょっと早く出て、お散歩でもしよう。
すごーい。
なんか嬉しいな。
お風呂も入れたし。
お掃除もしなくていいし、ごはんも作らないで出かける「口実」が出来ました。。。
断水さんありがとう。
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じゅんび
「はい。じゅんびー。」
ザルツブルグでの先生・クノル氏のクラスは日本人が多く、
彼はこの日本語をよくレッスンで使いました。
要するに発声のことで、高い音やだいじな音のまえに、かならず支えと
「カテドラレ」といって教会の高い天井をイメージさせ空間をつくる。
というようなことの合い言葉でした。
今日は、夕ご飯にチリコンカンをつくりました。
家族が大好きなので。
ただ今日は朝からばたばたして、豆を水につけておくのをすっかり忘れて、
あまりつけないまま、エイっと煮始めてしまいました。
何十分煮ても、まあ豆はしわしわになるばかり。
とうとう観念して、缶詰の豆を買ってきてもらいました。
そこからタマネギと牛肉を角切りにしたものを炒めて、豆を入れて・・・
煮詰めていき、さいごはとても美味しくできました。
そこで今日の教訓。
準備はだいじだ。
そろそろフィガロの稽古始まる。
ちゃんと舞台に出るために、じゅんび、じゅんび、じゅんび。
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愛ある投げ方でお願いします
バーン!
大きな球を強烈に投げつけられたような気がしました。
こういう条件です、修行と思ってやってください、できなければ遠慮なく、他もおりますので・・・
とある秋冬シーズンのお仕事のお約束の相談のなか。
どんなボールでもいいんです。
多少のムリおおいに結構です。
大変だった、でもいい公演だった。と思えたらそれが一番です。
ただ、せめて、優しく投げてくれたらなあ。
わたしを、どうして思い描いてくださったのかとか、
その公演をこんなに成功させたいんだとか、
それをわたしが喜んで受け取れるような優しい〜投げ方で頂けたら。
それとも、バシンと投げたほうが、バシンといい球返ってくると思っていらっしゃるのかなあ。
ま、わたしも負けてられないなあ。
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新陳代謝
この1週間、結局風邪をひいてしまいました。
この秋冬本番が続いていた体が、むしろ「風邪をひきたい!」と言っているのがよくわかって、
できるだけ薬をのまないで放っておきました。
この、「薬をのまずに放っておく」ということが、
歌い手稼業には、なかなか出来ることではないのです。
たいていは、明日か明後日にはリハーサルやら本番、勉強などの状況にあって、
声をださなければなりません。
「風邪はひかない」
もしくは「一刻も早く撃退する」
あらゆる手を使っても、絶対に風邪はひいてはいけない、いやひかないのです。
実際、この気合いを「継続」させていることが、声をだして練習や本番をすることよりも、
しんどいことかもしれません。
ぴんと糸を張っている感じです。
さいわい、この年末は仕事はたてこまずにいたので、
チャンスでした。
「今だ。」と体が言っています。
セキがでてもそのまま、自然にとまるのを待つ。
自然を待てるってなんて幸せでしょう。
セキといっしょに、わたしのなかの汚いもの、わるいもの、全部出てしまえ〜〜〜!!
ひどかったのはほんの数日。
今日はもう、ほぼ止まりました。
思ったより時間がかかりましたが、体はいまとても機嫌がよくなっている気がします。
「ありがとう」と言っているような感じです。
感情の吐き出しもそうですけど、
新陳代謝が、やっぱり人間には必要なんですね!!
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カゼ撃退
今年の怒濤の秋冬が終わり、ほんとうにのんびりしています。
体調がまもられ、よくぞぶじに今日まで歌うことができました。
体さん、ほんとにありがとう。。。
あとは年内にひとつ、オーディションがあるだけ・・・と思ったら、
昨夜より喉の左の扁桃腺がプクリ。
扁桃腺がはれやすいのは、子供のころからで、
いまでも疲れが出たとき、体力が落ちたときに、てきめんになります。
とくに、歌うようになってからはやっぱり、喉が敏感になっているのでしょう。
カゼは必ず喉のハレから始まりますねえ。
おっと、もうちょっと待ってください。お喉さま。
薬をのんで、滋養強壮剤をのんで、喉まわりをマッサージして、湿布をしてやわらかいマフラーでぐるぐる巻きにして、マスク。みかん大量。
ハレがひかないうちはなるべく歌わないようにして、待つ。ひたすら待つ。
ひいてきて、ちょっとかゆくなって来たら、もう大丈夫。
血行をよくするようにストレッチしたり、スポーツマッサージに行ったりしてコリをほぐし、
新しいからだになった気持ちで、声を出していく。
自己流もいいところですが、わたしの場合はいつもこんな感じで、撃退です。
でも、ほんとうは歌う予定がなければ、きちんとカゼをひいて新陳代謝したほうがいい。
もう少し。もう少し。
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はじめました
今日、スタジオパークに、今個人的に大変はまっております「ちりとてちん」ヒロインお父さま役の、
松重豊さん。
が出ておられ、ブログを始めたんですよ〜。というお話。
うず。
うずうず。
うずず。
「松重豊ってどんなひとだろう。と思われたかたに、こちらからなにも情報を発していないと失礼と思って。」
という理由だそうで、これはわたしも以前よりちっとずつ全く同感の想いを持っておりました。
以前ご一緒したカメラマンさんに、
「関さんてどんな方だろうと思って検索したのですが、なくて・・・なにも前準備できなくてすみませんでした・・・」
みたいなことを言われまして、
ああ。そうかあ。
そうだなあ。
歌劇団に所属しているとはいっても、団のホームページに、写真入りのプロフィールを載せてもらっているわけではない・・・ここらへんどうにかならんか。とは思ってたけど。
なにせ無精者で。
自分でホームページつくるとか、発想自体ありませんでした。
いっっかーん。
わたしはこういうものです。
という名刺のつもりでね。
本日、ブログ始めました!!
どうぞよろしくお願いいたします。
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